江東区大島のご家族で通える地域密着型の歯科医院

〒136-0072 東京都江東区大島2-38-11
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お悩み別歯科コラム

歯茎が腫れる、出血する、粘膜の異常

腫れる場所は原因によって違います。部分ごとに見ていきましょう。

 

歯と歯茎の境付近がお口の中全体的に、あるいは部分的に腫れている

歯と歯茎の境によく見るとうっすらと白くねばねばしたものがついている方がいます。それは食べかすではなくプラーク(歯垢)といい、細菌の塊です。歯磨きが効果的にできていなかったりでプラークを除去できずに残っていると、それが歯茎を腫れさせたり歯の周りの組織に炎症を起こします。ます。その状態を歯の周りの病気、いわゆる歯周病といいます。

歯茎の途中がぷくっと腫れている、押すと膿が出てくる

特定の歯の根元あたりの歯茎が腫れている方、押すと痛い方、膿が出る方は、その歯に虫歯菌や歯周病菌の感染が起きていると考えられます。以前に治療をした歯でも再感染をしている恐れがあります。歯の治療が必要です。

一番奥の歯の奥の歯茎が腫れている

もしかしたら親知らず(智歯)が生えようとしているのかもしれません。レントゲンで確認をする必要があります。

それ以外の場所の腫れ、粘膜の異常

 合わない入れ歯で歯茎が傷つき、防御反応として腫れたり厚く硬くなったりすることがあります。入れ歯の調整や作り直しで改善できることもあります。

 歯茎、舌、頬、上あごの粘膜等に、腫れやざらつき、硬くなったりと周りの粘膜とは違う状態のところがある方。変化がないかの経過を追えば問題のないできものであることが多いですが、もしかしたら悪性の腫瘍である場合もあります。ご自身で判断せず、きちんと歯科医院にて判断させていただくことをお勧めします。

検診・歯石取り・歯のクリーニング
フッ素塗布も予約可能です

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